吉祥寺で無所属な日々

            <h3>まだ</h3>

朝 早くから 録画していたドラマを3時間分 一気に見た。

まだ10時16分 長い1日になりそうだ。

 

24時間

テンションが下がっている日々は 24時間がとても長く感じる。

8時間寝ても まだあと16時間残っている。

 

嘔吐

アーケードの中に並べられている 恐ろしい数の【商品】を、一つ一つ 眺めながら歩いていた。

服、ケーキ、キティグッズ、CD、ワイン、プレステ2、 マツキヨ、コロッケ、イッセイミヤケ、天丼...

ここにある数千、数万、数十万……、の【商品】は 一つ一つ 誰かがデザインして、誰かが作って、 誰かが運んで、誰かが並べたんだと考えると 吐き気がしてきた。

あぁ、世の中には 「作る人」がいっぱいいるんだなぁ。

 

夢を持っている、とか

夢を持っている、とか 夢を追い求めている、とか… そういうのが素晴らしいと思っていて、 そういう毎日が楽しい人は ダメだと思う。

夢、という響きが気持ち悪いと思っていて そういうふうに見られるのも恥ずかしくて 早く、そういう状態から 抜け出したいと思っていた人の方が けっきょく 夢をつかんでいるのだと思う。

皮肉にも。

 

ああ、僕は、なんて...

ああ、僕は、なんて... 何も保証されていないのだろう。

僕は、この瞬間、瞬間を 幸せに過ごす努力をする。

とてもタフな作業だ。

ちょっとでも気を抜くと 不安で孤独な やばい気分になってしまう。

ああ、僕は、なんて... 誰にも約束されていないのだろう。

 

そして、夜。そして今日が終わる。

午後3時45分。 もうすぐ夕方だ。 そして、夜。そして今日が終わる。

僕が生まれてから死ぬまでの時間を 一つの完結した まとまりだと考えると、 今日はいったいどういう日だったのだろう?

今日の出来事を書きとめておくのはやめておこう。

僕が生まれてから死ぬまでの時間を、長ぁーい 平均台のようなものだとイメージしてみる。

僕は今、長ぁーい平均台の 真ん中あたりを、ふらふらしながら歩いている。

その下が、新宿の動く歩道みたいになっていて スゥーと一定の速さで移動しているのだ。

僕がふらふらしながら、 「今日は、いったいどういう日だったのだろう?」 などと考えている間も、スゥーと僕は進んでいるのだ。

前方には、ぼやっと、平均台の終わりが見える。 そしてその向こう側には何も無い。

早く何か始めなければ...

 

7時3分

徹夜あけの朝である 今、7時3分に ちょうどなったところ

本を読む気分じゃないし テレビを見てもイライラする

眠れない

もう一度 散歩にでよう

 

121日

僕はこれまで 面接を受けて落とされたことは無かったし 辞める時も、引き留められたり これまでありがとうと、お礼を言われたりして来た。

でも、これから先は 拒否される事態も起こってくるんだろうなぁ。

もうそろそろ マイノリティだってことを自覚しなけきゃな。

20代の終わりまで あと121日...

 

図書館

僕は図書館に行ってきた 即効性のある文章を求めて 僕に関係ない おびただしい数の本の中を 行ったり来たりしてきた

僕は麻薬患者みたいだった

 

20度

枯れて、スカスカになった池の周りを歩いていた。

温度が20度下がったくらいで こんなに変わってしまうなんて、 生きものって 弱いと思った。

石とか鉄にしてみたら 20度なんて誤差みたいなものだろうに。

 

ものだ

小さなことで 有頂天になったり しょげ返ったりするのは やめにしたいものだ。

 

よく晴れた冬の朝に

よく晴れた冬の朝に 井の頭公園を歩いていて考えることは

「子供のころは、散歩しようなんて思ったこと 無かったよなあ。もう…」

 

ゼロかスベテか

これから僕は、人生の 大きな分岐点にさしかかります。 だから中途半端な気持ちで いたくないのです。

ゼロになってハングリー精神で突き進むか、 スベテを手に入れて充実した精神でパワーアップ していくか、 どっちかにしたいんです。

クリアーな気持ちで集中して 全力を尽くしたいんです。

 

よく分かるようになった。

『シャイン』を見て、自虐的な気分になり 久しぶりにタバコが吸いたくなった。

賞味期限の切れた キャメルとキャメルマイルドが1箱づつ出てきた ので、4~5本たて続けに吸ってみた。 (どっちを何本吸ったかは忘れたが)

僕の部屋の空気の流れが よく分かるようになった。

※『シャイン』は映画の題名。若くして精神に 異常を来した天才ピアニストの話。ピアノ をひくときによくタバコを吸っていた。

 

山田かまち

濡れた手で、電気ポットのコンセントを抜くとき よく、 山田かまち を思い浮かべる。

山田かまち:詩や絵をたくさん残して、17才で死ん だ人。汗だくでエレキギターをひいていて感電死した らしい。

 

安全装置をはずして

安全装置をはずして単独で深い思考に潜って行く 方法を 他人に無責任に 教えるべきではない。 運良く(運悪く?)自分で知った人だけがやれば いいことだと思う。

 

石ころについて

たとえば、この石ころは ぼくが今こうして拾い上げなければ 永遠に誰からも注意を払われることなく ただじっと、孤独に 消滅を待つだけだったのだ

世の中のあらゆる事物は 悲しい

どんな物でも 10分も見つめていれば ある瞬間から (ぼくの経験では6分くらいたったころから) 見えてくる

悲しみが滲み出てくるのが...

 

何か一つのこと

何か一つのことを続けることが、 とても恐ろしいと感じるときがある。

何か取り返しのつかない 時間のロスをしているような気がして。

テーマを決めて、何年もかけて研究し続けること。 一つの作品の完成までに、何年もかけること。 職業を決めて何十年も働き続けること。

……そうやって続けていれば、いつか報われる という保証があればいいんだろうけど。

もしくは、確信みたいなものがあれば。

 

ケナゲなやつ

「書くことで癒される」ということについて 少し分かったような気がする。 誰にも見せる予定のない文章のために僕が こんなにも労力をかけられるなんて、 ちょっと驚きだ。

この文章をどこに隠そう?

こいつは僕の報われない感情を 一手に引き受けてくれるのだ。 そしていずれは消される運命だ。

ケナゲなやつだ。 なんだか愛おしくなってきた...

 

水泳をすると自閉症が治る

「笑っていいとも」で誰かが 水泳をすると自閉症が治る、と言っていたので 久しぶりに泳ぎに行った。

自閉症って、どんな病気なんだろう? なんか嫌な名前だな...

 

カッコウだけだ

この雑誌の文章は、ぜんぶカッコウだけだ。 例えばこの 「ハート・ウォーミングな映画」って、言ってる内容は 「こころ暖まる映画」といっしょじゃん。

こういう文章が何万部も印刷されるのって 理不尽だなぁ...

まあ、分かってるけどね。 分かってるけど、 ちょっと言ってみたくなっただけ...

 

詩の

詩の 書き出しのストックだけが溜まっていく。 どうしても続かないのだ。

どうしても続かないのだ。 くそう…

なんでだろう?

※これは詩ではない。

 

どんなことがあっても

どんなことがあっても ビールを飲みながら 『ノルウェイの森』を読んでいれば やり過ごせる はず。

 

2倍

僕をほめてくれた時と 同じふうにして つまらない物をほめないで ください。

2倍がっかりします。

 

365日24時間

365日24時間 常に幸福でなければならない と思うからダメなんだ。

周りの人がみんな良い人でなきゃ と思うからダメなんだ。

 

雨がふっている

おいしい夕食をたべた 2倍の濃度のアイスコーヒーを 一気に飲んだ

雨がふっている

何もかも 実感がない

 

雨で、昼なのに

雨で、昼なのに薄暗くて肌寒くて ずっと遠くの方まで信号が ぜんぶ赤になっていて、

風の谷のナウシカ』のオウムを思い出した。

 

花見日和

朝から雨が降っていたので 今日は、花見日和だと思った。

僕は井の頭公園へ出かけた。 昨日とはうって変わって、人影はまばらだった。

池に張り出したパステル・ピンクの花びらの中に つや消し黒のカラスが一羽とまっていて、

親近感を覚えた。

僕もちょうど、 黒いナイロンパーカーを着ていたから。

 

点滅

ウインカ-、信号機、パトカ-、留守番電話... 点滅しているのものが嫌いだ。 イライラする。

太陽も スパンの長い点滅だと気づいた。

 

不幸感

中くらいの原因が、うまく 組み合わさって出来ているのだ。

けっこう、やっかいな状態だなぁ…

 

僕は ふわふわ

僕は ふわふわ浮いている 感じがする 酔っぱらいです 僕は 酔っぱらい ですぅ...

 

お金さえあれば 逃亡生活も きっと そんなに つらくはないのだろう

マクドナルドが 半額セールをやっている

ぼくを 罠にはめるために

 

可能性としては

可能性としては、今から どこにでも行くことができる。

今からすぐ有り金ぜんぶおろして とりあえず中央線に乗って 東京駅へ向かうのだ。

それから羽田に行こう。

飛行機のチケットって、空いてる便なら 空港ですぐ買えるんだろうか?

JTBに頼まなくても...

 

かなり深い考え事

かなり深い考え事をしながら シャワーを浴びていたら クラクラしてきたので、途中でやめて 出てきた。

体を洗ったかどうか、どうしても 思い出せない...

 

クールダウン

今は何をやっても 空回りして虚しいだけ。

このエネルギーは いざという時のために とっておこうか...

 

せいいっぱい

せいいっぱい努力(我慢)してみて その限界点に達してからでないと あきらめ(ふんぎり)がつかない。

でも、そこでダメだと判断したら すがすがしい気分で、きれいさっぱり 切り捨ててしまう。

これは長所なんだろうか それとも短所なのだろうか?

 

ネジ

昨日の夜 ネジ一本にまでこだわった 野心的なデザインの椅子が 壊れた ネジが一本ダメになっただけで ダメになった

意外なところで脆くて 寂しい感じがする

 

テンションの低い文章

テンションの低い文章を書いてるからといって、 落ち込んでいるわけじゃないんです。

サティの「ジムノペティ」を 聴きながら書いているのです。

でも、 ジムノペティを聴きたくなったってことは 少しは落ち込んでいるのだろうか?

 

今、家の前を

尋常でない数の消防車や救急車が通っている。 何があったのだろう?

 

僕はどうなっているのだろう?

茶店でコーヒーを飲んでいる間に考えていたことを ひき続き考えながら歩いていた。

ふと気づくと家とは反対方向に500mくらい 歩いて来ていた。

僕はそこでしばらくのあいだ立ち止まって いったい今、僕はどうなっているのだろう? と考えた。

そして、ふぅ~、と一つ大きな息をしてから 家の方に向かって、再び歩き始めた。

 

缶ビール1本で

僕は普段、家では酒を飲まないから 缶ビール1本で荒んだ気分になれる。

 

土井たか子じゃない女性政治家

渋谷駅の前で 「公共事業で無駄な金を使わなければ 介護保険料を徴収しなくてすむ」 というようなことを 土井たか子じゃない女性政治家が言っていた。

日が沈むのが遅くなったなあ...

「公共事業を無くすと 失業者が大量にでて、犯罪が増える」 と誰かが言っていたのを思い出した。

どうでもいいけど...

 

大理石のポケットパーク

僕は、青山通りに面した 大理石のポケットパークに座っている。 前には街路樹 後ろには噴水がある。

とてもぜいたくな空間だ。

僕はしばらくの間 缶コーヒーを飲みながら 本を読んで過ごした。

でも なんで誰もやってこないのだろう?

うれしいような さみしいような...

 

メーカー

水道水がにごっている。 浄水器メーカーがからんでいるに違いない。

 

携帯電話とカラオケ

携帯電話とカラオケを、やれるようにならなければ 僕は日本人になれない。

 

もんぺ

スポーツクラブの ボディービル系の人たちって なんであんな もんぺみたいなズボンをはいてるのだろうか?

 

振り子

プールサイドで バシャ、バシャ、バシャ、バシャ... と 催眠術の振り子みたいに果てしなく続く 水しぶきを 見ていると、

「ここは何処? 宇宙の果ての外側はどうなっている? このビルの外がまだ、さっき来るときに見たとおりに 存在しているってことを、僕は今、たしかめることは 出来ない。 あの人間の形をして泳いでいる人が、僕 と同じような心を持っているって、どういうこと?」

といった疑問に襲われた。

僕は急いでキャップとゴーグルをはめて 泳ぎ始めた。

がむしゃらに。

 

うかつ

うかつにも 人であふれかえった公園に 来てしまった。 今日は建国記念日なんだった。

ほけぇーとしてたよ まったく...

なるべく人のいない道で 帰ろう...

 

星占い

朝、テレビを見るときは 星占いに注意しなければならない。

いくつかのチャンネルが時間差でやっているから たいていどれかを見てしまうのだ。

「乙女座。対人運がなんとなく…」

対人運がなんとなく、なんなんだろう? 気になる。 なんとなく上手くいかない?

くそぉ。 だから占いは嫌なんだ...

 

気分の溝

眠れない夜の あの 眠りにつながらない むなしい 書きかけのまま放置された短編小説のような 空想

それに似ている気がする

 

重なり

深夜1時40分。 僕はアーケードを歩いていた。 向こうから白いワンピースにサンダルをはいた 女の子が歩いて来た。 そして、松屋の前で道路工事をしている人の ちょうど目の前ですれ違った。

この3人の重なりは、 何を意味しているのだろうか?

 

だんだんと

だんだんと衰退していって とんでもない額の負債をかかえて倒産していく 会社のように、

自殺者たちは死んでいくのだろう。 だから、

まだ体力が残っている早い時期に 思いきった外科手術をするべきなんだ。

 

まったく

今、何について書けば 良い文章ができるのか、 僕はよく分かっている。

でも今は書けそうにありません。

まったく 弱っちいヤツです。

 

正常

やっと、眠ることができた。 まだ、何もする気がしないけど、 体のほうは正常に戻ったようだ。

午後からプールに行ってみよう。

 

自信

そろそろ僕は自信を持ってもいいはずだ。 だのにこんなに弱々しいのは何故だろう?

バイオリズムを把握して楽観的になること。 そして土曜日を自力で楽々と乗り切るのだ。

僕はいつも悠々としていなければならない。

 

赤いカエル

夕方、お湯を沸かしていて 右腕の手首を火傷した。

(紅茶を飲もうと思ったのだ。)

しばらく冷やしていると、 カエルの形に見えなくもない 赤い模様が浮かび上がってきた。

(こいつが消えるのと 僕が立ち直るのと、 どっちが先か 勝負だ!)

 

深み

この苦しみが 思考に深みを与えるんだ。

だからぜんぶ 無駄ではないはず。

 

そう麺とトマト

不幸感で胃がもたれていたので、 そう麺とトマトを買ってきた。

まだ食べてないのに、 もう幸せな気分になってきた。

セイユーの透明な袋から出して 今、台の上に置いたところ。

※最近、セイユーは夜11時まで開いてる から便利。

 

そう麺と冷や奴

そう麺と冷や奴でリハビリを続けていると、 3日目くらいから何でも食べられるようになりました。

 

水泳で、弱々しい心に気合いを入れる試み

けっこう泳いだ後で 30分くらい熟睡しました。

そして1時間ばかり 集中して本を読みました。

ジムを出る時には もう暗くなっていました。

 

怖いもの無し

人と強くつながっている時も 完全に孤独な時も どっちも楽しめるようになったら 僕の人生、 怖いもの無しだろうな。

 

午前3時45分。 散歩に出かけた。 雨が降っている。

こういう時の井の頭公園って、けっこう良いんだ。

人っ子一人いない。 だんだんと空気が青っぽくなっていく。

橋の真ん中に立って 池の中央から吹き出している噴水を眺めていた。

雨の中の噴水。 人工的な青さ。

僕は、しばらく眺めていた。 傘の下で。