暗闇の中の境界/ポップ機械/まったく

            暗闇の中にも境界はあるのさ。

君の弱々しい音楽は、1辺が 3mくらいの立方体の中で行ったり 来たりしている。 ああ、イライラするよ。 僕の日々を比喩っているようじゃないか!

低音なのか高音なのか 判断がつかない音源から君の 幼児体験がチビチビと トロトロと、聴こえてくるよ。

僕らは隔離されていて 明るく朗らかなポップ機械でくり出して みても コウモリのように 両方から仲間はずれにされて 今宵、 胃液に涙が流れ込んで 重々しく タフになっていく。

まったく。 5年後はどうなっているんだろうねぇ。