本当に出会えて良かったと思える本

            読むことが可能な文章の量は、指数関数的に増え続けている。

図書館にいると、それを実感する。 ここにあるすべての本の数万倍、数億倍……の文章がこの世に存在していて、日々ふえ続けている。

僕が一生のうちに読むことができる量は、そのうちのごくわずかだ。一日一冊としても、年に365冊。十年で3650冊。50年で2万冊弱。この図書館の本をよみつくすことすらできない。(実際に僕が読むのは、せいぜい数百冊くらいだろうけど)

読んでいる文書は、大きく分けると、2種類あるように思う。 1 新しいもの ・新聞・ニュース記事 ・話題の新刊本

2 興味がある分野 ・その分野でよく引き合いに出される有名な本・記事 ・googleで検索した記事 ・たまたま本屋や図書館で手に取った本

ところで、本当に出会えて良かったと思える本は、いったいいくつあるのだろうか? 人からどう思われるか(見栄?)を気にせずに、なるべく正直にリストを作ってみたい。順番は気にせずに、思い出したものから、かたっぱしに。

・『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』谷川俊太郎 ・『ノルウェイの森村上春樹 ・『記号論ウンベルト・エーコ ・『物語の構造分析』ロラン・バルト ・『シナン夢枕獏 ・『キングダム』原 泰久 ・『タッチ』あだち充 ・『ランボー全詩集 (ちくま文庫)』アルチュール ランボー (著) 宇佐美 斉 (翻訳) ・『ヒトはいかにして知恵者(サピエンス)となったのか』 ・『アートウイルス―日本グラフィック展1980‐1989』 ・『きみたちは美人だ』福間 健二 ・『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』ロバート キヨサキ ・『逃走論』浅田彰 ・『サピエンス全史』 ・『7つの習慣』 ・『最前線のリーダーシップ』マーティ・リンスキー、ロナルド・A・ハイフェッツ ・『幸福な王子』 ・『シンジケート』穂村 弘 ・『密やかな結晶』小川洋子 ・『櫂』宮尾登美子 ・『ニューロマンサーウィリアム・ギブスン ・『セーラー服と機関銃』赤川 次郎 ・『キリンの洗濯』高階杞一 ・『現代美術入門 (別冊宝島 71)』 ・『パノラマ島綺譚』江戸川乱歩

・『タオ---老子加島祥造

・『多店舗化の極意』鬼頭誠司

新しい本もいいけど、このリストのものを何度も読み返すのもいいかな。 実家に置きっぱなしのものもあるので、こんど持ってこようかな。